2024年9月23日に実行しました。新家駅(08:11)へは幾つか行き方がありますが、神戸方面からなので、石橋阪大前駅から阪急バスを利用しました。
石橋阪大前駅周辺はごちゃごちゃして分かりにくいですが、西出口から正面の道路に出てからナビを起動させると分かりやすくなります。新家駅までバスで25分程度です。
バス停からは国道171号線から山側へ進んで行きます。最初は住宅街を進みますが、公園山側の道路を渡ると一気に田園風景に変わります。心地良い景色です。最初の分岐は左に進みます。
登山口には獣避けの扉があります(08:27)。
幾つか溜め池がありますが、立入禁止のようです(08:28)。
登山道は標識が多く、整備が行き届き、歩きやすいです。
早速休憩ベンチがありました(08:34)。要所にベンチを配置しています。
小まめに標識があるため、ナビがなくても全く問題ありません。
勝尾寺までの参道は町石が設置されています。
勝尾寺(09:17)の歴史は奈良時代まで及びます。今回は立ち寄りませんが、別の機会に訪れたいです。バスでもアクセスできます。
https://katsuo-ji-temple.or.jp/history/index.php
勝尾寺園地に向かい、そこから延びる自然研究路を利用します。勝尾寺園地(09:23)は良く手入れされています。ピクニックにオススメです。
そのまま自然研究路に入ります。
東海自然歩道と合流します(09:41)。
しばらく起伏の小さい快適な稜線歩きが続きます。
山頂に上がる階段を登ります。
お墓の反対側に山頂があります(09:55)。残念ながら眺望はありません。
お墓を反対側から
休憩ベンチ、更には方角台があります。
箕面大滝方面に行きます。稜線は樹林帯ですが、所々眺望が楽しめます。
山頂西側も標識が十分にあります。
橋を渡ります(10:20)。橋ですが、勾配の小さい階段になっています。
橋からは箕面川ダムが見えます。
箕面ビジターセンターに到着しました(10:24)。付近はきれいな川が流れています。
そのまま川沿いを下りることも可能ですが、車道を避けるべく山側の自然研究路を選択しました。
標識に忠実に従います。
箕面大滝に到着しました(11:08)。新神戸駅の布引の滝よりは規模は小さいですが、こちらもきれいです。大勢の観光客で賑わっていました。
ここからは川沿いの観光道路を進みます。大小様々なお店が出店されており、非常に賑やかです。
箕面駅には11:40に到着しました。その後十三に行き、中華そばの那由多に行きました。生姜味の中華そば、なかなかでした。
ショートトレールにつき家族向けです。山頂はイマイチですが、明治の森に選定された森全体が魅力的です。
箕面の滝から箕面駅までの川沿いの路は観光としての魅力もあります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。