2020年2月24日に実行しました。土丸（09:03）まではJR日根野駅から犬鳴山に向かう南海ウイングバスを利用します。バス停付近には春日神社があり、いきなり大きな木が迎えてくれました。迫力あります。
南側に進み、阪和道の下を潜ります。分かりにくいですが登山口らしきところからやや急な勾配を土丸城跡を目指して登ります。丸太階段あり、岩場の急坂ありですが、しばし登って振り返ると、阪和道や成合の池の数々が見えます（09:15）。
しばらく見晴らしの良い岩稜を登ります。鉄塔を越え、更に5分程登ると更に良い景色になりました（09:20）。
更に5分程登りました。南側、和泉山脈の景色が良いですね（09:25）。
土丸城跡の広場に到着しました（09:37）。井戸跡もあります。
丸太階段を登り、千畳敷跡に到着しました（09:45）。
更に左に巻くように進み、雨山山頂に到着しました（09:49）。祠や鳥居、休憩小屋もあります。関空その他の眺望が楽しめます。
東向きに見晴らしの良い尾根を進みます。ザレ場なので、足下注意です。
小屋谷山頂に到着しました（10:08）。地点毎にボードに番号が割り当てられています。
眼下に見える池に向かって歩きます。急階段を下り、永楽池と奥池の間の車道を進み、東コース取付の入口を登ります。しばらく進むと展望台が現れます（10:45）。360°のなかなかの眺望です。
尾根道を北に下り、急階段を下ると車道に出ます（11:10）。
ここからは車道になります。ダム広場を通過し、一般道を大体大口のバス停に行き、ゴールとなりました（11:30）。標高が低く、コース距離も短いため、かなり軽めの負荷と言えます。
帰りに天王寺のラーメン屋「和人」に寄りました。野菜たっぷり、麺の大盛サービスもあり、なかなかの食べごたえです。
ラーメンの出汁を用いた締めのお茶漬けも意外に合います。
店内清潔で、携帯充電用のプラグがあるのも好感が持てました。
