2020年3月13日に実行しました。山科駅へはJRが新快速も停車し、便利です(08:08)。もちろん地下鉄も利用できます。
毘沙門堂方面に向かいます。琵琶湖疏水を渡って行きます。
長閑な住宅街です。更に進んで行き、門跡から階段を上がって行きます。毘沙門堂(08:16)は桜の名所として有名ですが、時期が違うので、今回は境内をそっと見るにとどめ、車道を左に進みます。



https://www.bishamon.or.jp/
登山道に入ります(08:31)。このコースはいきなり倒木が非常に多く、道が塞がれ、非常に苦労しました。しかし、路ははっきりしているので、迷うことはありません。

倒木を掻き分け、谷沿いの路を上がってしばらくすると稜線に達します。仄かに京都市内が見えて来ます(08:58)。


所々に京都一周トレイルの標識が現れて来ます。程なく大文字山山頂に到着しました(09:09)。京都市内の素晴らしい景色が楽しめます。



しばし稜線を下ると、大文字の火床に到着しました。文字通り大文字五山送り火の一角を成す場所です。ここが山頂以上に眺めの良い場所です(09:24)。





こからは急階段を下降します。ヤブツバキなどの巨木が茂る原生林です。バードウォッチングを楽しまれる方もおられました。かなり降りたところにお地蔵様がおられました。
林道を経て銀閣寺前の路に降りました(09:42)。
ここからは哲学の道を進みます。ここも桜の名所で観桜期は大混雑します。今回は登山トレーニングの一環なので、速やかに歩きます。


せせらぎを楽しみながら南に進み、南禅寺の前を通過し、蹴上インクラインに到着しました(10:16)。蹴上インクラインは全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。春は桜の名所として有名です。








今回のコース正に琵琶湖疏水で始まり、琵琶湖疏水で終わるコースです。かなり軽い負荷で観光も兼ね、毘沙門堂、京都市内の眺望、銀閣寺、哲学の道、南禅寺、インクライン、琵琶湖疏水も楽しめます。
琵琶湖疏水は明治維新での東京遷都によって人口の約3分の1が減少した京都にとって、希望の水路でした。その中で土木事業で活躍された田邉朔郎氏の孫に当たる方が学生時代のクラブの先輩であったことにご縁を感じます。https://biwakososui.city.kyoto.lg.jp/story/
ここからは三条通りを西に進み、河原町三条付近の若狭家でランチにしました。リーズナブルに海鮮丼を楽しめます。
