エンジニアの息抜き

登山、旅行、読書、ランニングを趣味で楽しんでいます。

白馬五竜スキー場~小遠見山~大遠見山~五竜山荘~五竜岳~唐松岳頂上山荘~唐松岳~餓鬼山~餓鬼山避難小屋~祖母谷温泉縦走その1

2016年7月30日~31日に実行しました。今回は初日の五竜山荘までを報告します。関西からのアクセスですが、始発の新幹線名古屋に行き、始発の特急しなの松本に行き、大糸線神城まで行きます(11時過ぎ)。駅付近で腹ごしらえをしたうえで、神城からは無料シャトルバスでエスカルプラザまで行きます。ただし、歩けない距離ではありませんので、時間が合わない方は徒歩も可能です。そこでゴンドラに乗ります。

ゴンドラ&リフト 案内・料金 | ゴンドラ&リフト | 白馬五竜高山植物園

ゴンドラ終点は高山植物園になっています (12:47)。7月30日ですので、本来はハイシーズンの筈でしたが、期待ほどの華やさはありませんでした。白馬岳周辺には白馬鑓温泉に下るルート、祖母谷温泉に下るルート、雪倉岳周辺、栂海新道を下る際のアヤメ平付近、栂池植物園周辺、白馬大池周辺、鉱山道など、あまりにもレベルの高いお花畑が密集しており、期待値が高かったからかもしれません。とは言え、一定数の観光客でにぎわっており、写真に収めたので記録としては残しておきます。

植物園全景及び接続リフト(乗車位置がゴンドラよりも低い位置にあるため、ゴンドラを降り、園内を周遊、下ってから利用します)

植物園全景ゴンドラ出口から

植物園案内標識

ヒオウギアヤメ

イケマ、アサギマダラ

園内を再度登っていきます(バックにゴンドラ出口)

遊歩道が整備されています

植物園の上まで登りました

更に登ると麓が眺められます(リフトの降り口付近)

植物園を越え、地蔵の頭に行くと、大糸線周辺に広がる麓の景色を楽しめます(13:01)。

地蔵の頭より神城周辺の集落

さて、ここからは本格的な登山道です。見返り坂一ノ背髪二ノ背髪を越えて小遠見山に向かいます 。それなりの急登ですが快調に飛ばしていきました。もう少し天気が良ければ・・・。

だいぶ麓が小さくなりました

小遠見山に到着しました (13:39)。本来は唐松岳爺ヶ岳まで眺められる展望スポットですが、雲が邪魔しています。山頂には石仏や祠があります。

小遠見山山頂

山頂の石仏群

ここから大遠見山へはアップダウンが激しく、所々ヤセた崩壊地があります。途中中遠見山がありますが、眺望はありません。
大遠見山に到着しました (14:17)。本来は鹿島槍ヶ岳の絶好の鑑賞スポットですが、ここも雲が邪魔して見えません

大遠見山からの眺望1

大遠見山山頂標識

大遠見山からの眺望2、鹿島槍ヶ岳が見えない、残念!

さて、ここからは灌木林を主体とした遠見尾根をひたすら登っていきます。20分ほど歩くと、後立山連峰の稜線がはっきりと見えてきました (14:38)。池もあります。西遠見の池です。高揚感が芽生えてきました。

後立山連峰の稜線が見えてきました

西遠見の池

更に歩くと西遠見山に到着し、後立山連峰の稜線が厳然と立ちはだかってきました (14:47)。左に五竜岳も見えます。更に高揚感が湧いてきました。

西遠見山から後立山連峰の厳しい稜線

鎖場、ハイマツ帯を越えていくとお花畑が見えてきました。稜線はもうすぐです (15:10)。

お花畑

稜線に到着しました (15:17)。この合流ポイント、白岳とも呼ばれています。ガスも晴れてきました。稜線の景色がはっきりと見え、達成感と共に景色そのものを存分に楽しみます。お花畑も大変美しいです。

唐松岳方面の稜線

五竜岳方面の稜線

一面のお花畑、これは美しい

登ってきた遠見尾根(上から)

イワギキョウ

ハクサンフウロ

ヤマハハコ

稜線のお花畑を楽しんだのち、山荘に宿泊の手続きを済ませ、荷物を置いてビールを飲みながら景色を楽しみました。やはり長野県周りの登山は格別です。高度感、開放感、高山植物と関西ではなかなか味わえない景色が楽しめます。

夕食後、夕方の景色を楽しみ、早めに就寝し、翌日に備えます。

夕暮れ(明日の晴天を祈りつつ)

夕暮れのテント場の賑わい

夕暮れの山荘の賑わい

今回は遠見尾根の登りのみの報告です。このコース、天皇御一家が楽しまれるコースとして有名です。このコースよりも八方尾根から唐松岳頂上山荘のルート方が遥かに負担は少ないです。そうは言うものの、途中のピークからの眺望は本来は非常に良いものがあり、個人的にはお気に入りのコースです。

山荘の案内は下記です。他の山荘同様に例外なく当時よりも大幅に値上げされていますが、山小屋を利用すると荷物を大きく減らすことができ(寝具、テント、調理器具、一部食材)、その効果は十分に大きいと感じています。またその場での偶然の出会いも大切にしたいですね。

五竜山荘|北アルプス・五竜岳登山の山小屋と絶景宿泊|白馬館【公式】

最後まで読んでいただきありがとうございました。続きは次回報告します。