エンジニアの息抜き

登山、旅行、読書、ランニングを趣味で楽しんでいます。

京阪大谷駅~蝉丸神社~音羽山~牛尾観音~パノマラ台~千頭岳~大平山~石山寺縦走

2026年3月21日に実行しました。石山寺については別版で報告します。前回の高取山同様にナビの無い山域になります(山と高原地図はそこそこメジャーなところであっても、網羅されていない箇所があり、YAMAPやヤマレコに劣るところかもしれません)。

神戸方面から京阪大谷駅 (08:58) へは時間優先的にはJRで山科駅に行き、京阪に乗り換えての移動をお勧めします。

京阪大谷駅

改札を出て芸能の神様と言われる蝉丸神社の階段を上がります。猿田彦命と豊玉姫命が合祀されています。ところで蝉丸、百人一首にありましたね。

蝉丸神社

蝉丸神社碑

境内入口

境内

 

境内を進み、右奥から山道に取り付き、国道1号線に沿って北に進みます。

ところが、100mも進む間もなく、道がなくなります。途中左 (西) に上がる路との分岐がありましたが、国道1号線から離れる方向で、これは違います。写真に写っていた方に路を確認しましたが、左に上がる路は違うとのこと。一方で直進すると路がなく、結局道なき道を強引によじ登り、東西方向の東海自然歩道に合流しました (09:14) 。

苦労した末、やっと合流(写真は東に向けて映しています)

左 (西) 側に向かうべきであったのかもしれませんが、東海自然歩道をそのまま東に進んで行き、国道1号線に架かる逢坂山歩道橋手前に行きました。ところがそこで大谷駅からの山道が合流してきました (09:18) 。気になるので、その路を戻り、どう行くべきであったかを確認しても良かったですが、先が長いので止めておきました。悔しい!!

大谷駅からの合流地点

ナビが無いエリアでは未だにこのようなことが生じます。

逢坂山歩道橋

橋を渡ると丸太階段の急登が続きます。しつこい程の急登が続きます。

急登1

急登2

急登3

登りきると平坦で広い路が現れます (09:45) 。

平坦な道

しばらく進むと分岐が現れ、標識に従い音羽山山頂に向かいます (10:04) 。鉄塔横の広場から琵琶湖比良山比叡山愛宕山大津京都市街地などが一望できます。なかなか気に入りました。コーヒータイムにしました。

音羽山山頂から千頭岳方面

音羽山山頂から大津市街

音羽山山頂から京都市街と大津市街

音羽山山頂から京都市街

音羽山山頂から京都市街大文字山方面

音羽山山頂から京都市街愛宕山方面

 

分岐に戻り、石山寺パノラマ台方向に進みます。幾つかの分岐を牛尾観音方向に進みます。

牛尾観音への分岐

牛尾観音の後にパノラマ台まで戻るので、どんどん下っていく路に不安を覚えつつ、縦走路を進んで行きます。

牛尾観音に到着しました (10:45) 。

牛尾観音

牛尾観音境内

牛尾観音手水舎

牛尾観音標識

ご本尊の十一面千手観音菩薩は天智天皇の御親作仏として知られ、秘仏とされています。境内は野鳥が豊富でカラフルな鳥が多数遊びに来て様々なメロディーを奏でていました。季節が良ければ桜や紅葉も楽しめるようです。

さて、来た道をひたすらパノラマ台への分岐 (11:09) まで戻ります。

パノラマ台への分岐

 

かなりの急登になります。パノラマ台は名前ほどの眺望はありませんが、大津市街は展望できます。

パノラマ台標識

大津市街眺望

 

その後は整備された東海自然歩道です。路も広く、それなりに起伏はありますが、歩きやすいです。このコース、トレイルランの方が多く楽しんでおられました。

整備された東海自然歩道

千頭岳に到着しました (11:40) 。

千頭岳

反射板

 

残念ながら眺望はありません。反射板を介して南郷エリアが展望できます。

その後も整備された東海自然歩道を幾つかの小ピークを越えながら進んで行きます。行きつく先は大平山です (11:58) 。

大平山山頂

 

反射板から琵琶湖から瀬田川、周辺のエリアが展望できます。

大平山山頂からの眺望

反射板

その後は怒涛の下り、けがに注意しつつリズミカルに進んで行きます。標高を下げ、車道出合に到着しました (12:10) 。

車道出合

そう、ここは滋賀県京都府の県境です。そのまま車道を下るのかと思いましたが、川沿いの橋に東海自然歩道の標識が・・・。

まだまだコースは続く

 

橋を渡り、東海自然歩道を進んで行きます。

ところがここからが最後の難所、標高を150m程度上げていきます。

難所と言える急坂

 

ピークらしき箇所には山名も峠名もありません。そのままなだらかに下っていきます。再度車道に合流します。

奥宮神社の参道出合

 

この車道は奥宮神社の参道です。400m程度で行ける距離でしたが、20㎞以上のロングトレイルでもあり、石山寺も訪れるので、今回は断念しました。そのまま降りていくと、東海自然歩道の標識と共に奥宮神社の鳥居が現れました (12:32)。

奥宮神社の鳥居

後はのんびり石山寺に向け、長閑な田園風景を琵琶湖沿いの道路まで降りていきます。石山寺観光を見据え、付近のレストランまで進んで行きます。この界隈、学生時代にボートをやっていたこともあり、それなりに馴染みのエリアで懐かしさが蘇ってきました。近々学生時代の同期と合宿所に戻り、食堂で会を開催します。それはさておき、石山寺観光駐車場付近まで戻りました (13:00) 。 

それほど空腹ではないので、最初に見た蕎麦屋に入りました。

ところが・・・。メニューが殆どなく、しかも非常に高い。にしんそばで2320円!!!。京都四条でもこんなことはない。外にメニューの看板もなく、入ってからびっくりのパターン。Googleで見るとあまり良い評判はありません。リサーチ不足でしたね。まぁ味はまずまず、広々としたスペースでお茶とわらび餅もあったので、良しとせざるを得ません。悪い噂は流したくないので、名前は敢えて伏せておきます。

にしんそば

 

周辺の他の定食屋さんも観光地価格とはいえ、2000円払えば遥かにバラエティー溢れるメニューを提供していたことを加味すると、完全に選択ミスでしたね。

コース全般、非常に歩きやすく、音羽山からの眺望もよく、トレーニングや家族連れ含め、お勧めです。今回のレポートには入れていませんが、源氏物語で有名な石山寺、これは必見です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。