2026年2月23日に実行しました。1998年~1999年にかけて登頂したとは思いますが、写真を撮っておらず、改めて2山まとめての登頂にしました。

神戸方面から森上バス停(08:00)までは阪急で川西能勢口駅まで行き、能勢電鉄にて山下駅に行き、そこから阪急バスにて向かいます。季節外れの暖かい日でした。

国道173号線とは反対の西側に進みます。最初に現れた岐尼神社で登山の無事をお祈りします。


道なりに進み、今西の分岐を斜め右に進みます。

しばらく行くと剣尾山の山容が見えてきます(08:24)。比較的なだらかな山容です。

金谷橋を渡り、国道173号線を横断します。早速玉泉寺が迎えてくれます(08:34)。



車道を登っていきます。付近左手はキャンプ場になっており、テント場、テニスコートもあります。公衆トイレ、案内板が現れたらそこが行者山の登山口になります(08:42)。

丸太階段の路が巨岩を縫って続きます。技術に自信のある方は登山道とは別に大日如来から蟻の戸渡り、胎内くぐり、西の覗きなど、役行者が開いたとされる修験の場(行場)があります。






行者堂からの登りを越えると路が平坦になります。行者山山頂です(08:54)。残念ながら眺望はありません。


行者山からは緩やかな登りになり、整備された登山路を進んでいきます。途中炭焼窯跡があり、急登後には六地蔵、月峯寺跡があります。平安時代にこの地に山岳寺院があったようです。












最後の登りはそれなりの負荷ですが、登りきると多数の巨岩で構成される山頂(09:31)があり、180°の大展望が迎えてくれます。北摂の山々、六甲山系、多紀アルプス、生駒山系が眺められます。天気も良く、最高の眺めでした。早朝出発につき、おにぎり2個でエネルギー補給です。










山頂から北に下り、間もなくの分岐はやり過ごし、鞍部を過ぎると笹の群落が観られます。国界標石は左折します。

反射板に向かって登っていきます。途中多紀連山が見えます。


反射板に到着しました(09:57)。眺望はありません。

左に進んで行くと程なく横尾山に到着しました(10:01)。

山頂からも多紀連山が眺められます。

伐採地横のネットが張られた山道を下ります。途中の尾根は左折します。

しばらく急下降が続きます。目印の鉄塔が現れます(10:14)。

その後も急下降が続き、21世紀の森に出ます(10:21)。今回は路は良くありませんが、さわがに広場に降ります。山と高原地図ではバリエーションルートになっています。

かなり歩きにくい路なので、一般の方にはお勧めできません。真っすぐ進み、能勢の郷に降りた方が良いです。



悪路に悩まされましたが、ようやく頂上広場への入口まで降りてきました(10:36)。さらに進むとさわがに広場への入口に出ましたが、通行止めになっていますね。逆から通行できるのでは意味ありませんね。


さて、キャンプ場の水源に降りていきます。魚もいるようで、きれいな水です。ここでキャンプも良いですね。



そのままキャンプ場を降り、玉泉寺まで戻りました(10:52)。

往路を今西まで戻り、更に岐尼神社手前まで戻り、長谷川沿いの畔道を進んで行きます。



左に三草山の優しい山容を眺めながら鵯坂橋を左折し、慈眼寺の裏に出ます。


三草山山頂方面への分岐がありますが、今回はやり過ごします。

長閑な集落が広がる車道をしばらく進みます。斜め後ろに戻る分岐を上がっていくと長谷の棚田が観られます(12:03)。このエリア全般、日本の原風景とも言える趣のある眺めです。





車道を登っていくと五差路になる分岐が現れます(12:11)。ここが三草山登山口になります。リッツクラッカーと珈琲で休憩しました。

歩きやすい路が続きます。


最後の最後は急登になりますが、区間が短くそれほどではありません。途中鹿の群れと遭遇しつつ、急に視界が開けてきました。三草山山頂です(12:29)。広大な広場になっており、北摂の山々が観られます。ここで残りのおにぎりを食べました。







急坂を下りゼフィルスの森に行きます。

ゲートのある分岐に出ます(12:53)。

ゼフィルスの森に入ります。大変美しい森です。


ところがここから上阿古谷方面への下山路が良く分からず、反対方向に降りていきました。県道まで出て、おまけにかなりの遠回りで面白くありませんが、車道を南下して木喰仏の標識を左折します(14:03)。毘沙門堂に入ります。木喰上人が江戸時代後期に全国を行脚しながら掘り遺した木製の仏像群が見どころです。



更に悪いことに、近畿自然歩道を通らなければならないところをナビを見ないまま県道を選択してしまい、面白くない車道歩きで日生中央駅に行きました(15:10)。サピエにイートインコーナーがありましたので、利用しました。

コース全般一般向けですが、2山セットで30㎞程度の道のりになりますので、2つセットで行かれる場合は健脚向きです。2山とも標高はそれ程ではありませんが、眺望は素晴らしく、また麓の田園風景に趣があり、大いにお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。