2025年11月16日に訪問しました。
豊臣秀吉が晩年桜の宴(醍醐の花見)を開催した場所として知られ、世界遺産にも指定され、伽藍エリア、霊宝館エリア、三宝院エリアで構成されます。
今回京都非公開文化財特別公開で五重塔の中を覗けるということで、午後ピンポイントにはなりますが、訪問しました。前回の訪問は2010年10月、3歳の娘を連れて行きました。懐かしさも感じながらの訪問です。
最初に三宝院を訪問しました。今回はその三宝院についてまとめます。
重要文化財の宝庫ですが、特に唐門、庭園、表書院が有名です。三宝院は豊臣秀吉自らが基本設計を行っており、特別史跡・特別名勝に指定されています。庭園の美しさに加え、本堂には快慶の最高傑作とも言われる弥勒菩薩座像など重要文化財が目白押しです。










庭園ではしばし深呼吸をしながら陽光と生物の営みを味わいました。大変気持ち良かったです。




追加料金を支払い、純浄観に入ります。この建物は豊臣秀吉が醍醐の花見で使用した建物を檜山から移築したものと言われています。


本堂に向かいます。


本堂は撮影禁止のため、写真はありませんが、快慶作の弥勒菩薩を本尊に弘法大使(空海)、理源大師を安置しています。
奥宸殿に向かいます。江戸時代初期の建築で、座主の居住空間と言われ、武者隠しがあるとのことです。醍醐棚という違い棚は修学院離宮の霞棚、桂離宮の桂棚と共に天下の三大名棚と呼ばれています。









好天に恵まれ、庭園が一際美しく映えました。また建物の内部の襖絵、像、建築部材の歴史の重みにも触れることができました。歴史に触れたい方には大いに推奨します。
五重塔と伽藍エリアは次回に回します。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。