2017年8月4日に実行しました。神戸エリアから白馬大池駅へは始発で新大阪に行き、始発の新幹線で名古屋に行き、始発の特急しなので松本に行き、大糸線で白馬大池駅(11:55)に行きます。
白馬大池駅でタクシーを呼び、栂池高原に行きます。ここで移動の疲れを癒すべく山菜蕎麦とおやきでエネルギーチャージしました。長野県の山菜蕎麦は多くのエリアで極めて良質です。
その後ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで栂池自然園に行きます(12:40)。大変乗り心地良いです。https://www.tsugaike.gr.jp/green/ropeway
栂池自然園は1998年に訪問しました。標準コースタイム(エリア一周)が3時間強と広大なエリアで、ミズバショウ湿原、ワタスゲ湿原、浮島湿原、展望湿原からなり、コバイケイソウ、シラネアオイ、キヌガサソウ、ニッコウキスゲ、モミジカラマツ、ミツバツツジなどの高山植物が観られ、バックに白馬三山が眺められます。
また、ビジターセンターが併設されており、展示物やボルタリングを楽しめます。登山はシンドイけどハイキングを楽しみたい方にオススメです。
https://sizenen.otarimura.com/
さて自然園を出て天狗原に向かいます。このコースも1998年、2002年、2006年と訪れました。舗装路をしばらく進むと登山口が現れます。
この区間の特徴はクマザサ、ダケカンバの急登です。途中高妻山や妙高山が眺められますが、ガスで見えなかったので、写真は撮っていません。水場を越え、ハイマツ帯を越えると高層湿原の天狗原です(13:42)。白馬三山の眺望が良い場所ですが、ガスで見えません。
白馬乗鞍岳に進みます。風吹大池方面の分岐(2002年に縦走)をやり過ごし、急登を進みます。なお、風吹大池も高山植物が美しいエリアです。周囲に目立つ山はありませんが、白馬岳の登り口として利用しても良いかと思います。https://kazabukisansou.jimdofree.com/
巨岩に囲まれた道を進み、夏でも残る雪田を横切ると乗鞍岳の東橋に出ます。目印となるケルンがあります(14:12)。こちらもガスガスです。
ケルンを越え、ハイマツ帯を進むと前方に白馬大池が現れます(14:27)。

池の中にはイモリが棲息しています。また周囲はチングルマの群落が楽しめます。ここで小休止にしました。
さて蓮華温泉に向かいます。間もなくお花畑が現れます(14:47)。アヤメを中心に非常に美しいですね。



ここからダケカンバ、カラマツに囲まれた緩い勾配を下って行きます。天狗の庭(15:25)は雪倉岳、朝日岳の眺望が良い場所ですが、ガスで見えないので写真は撮っていません。
その後勾配が急になり、オオシラビソ、ダケカンバの樹林帯を降りて行きます。順調に進んで行き、蓮華温泉ロッジに到着しました(16:05)。https://rengeonsen.main.jp/
一般の山小屋と比べ、部屋の混雑はやや控えめで、何よりも露天風呂が楽しめるのが大きなポイントです。また平岩駅や糸魚川駅からのバス便もあります。
今夜はこちらで宿泊します。チェックインし、入浴の準備をしていざ露天風呂へ。
黄金湯、仙気ノ湯、薬師湯、三国一ノ湯の4つの温泉が楽しめます。それぞれ薬効が異なり、また周囲の山々の景色に圧倒されます。





タオルを持って譲り合いの精神で声を掛けながら楽しみました。
宿では産経の新聞記者と相部屋になりましたが、親友に記者がいるので、いろいろと記者の現場の事情を訊き取りました。
今回のレポートは写真が少なく残念ですが、記録として残しておきたく、作成しました。
コース全般、北アルプス全体の中では比較的歩き易く、初心者向けと思います。お花畑と温泉、本来は白馬三山の眺望も魅力的なコースです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。