2017年12月28日に実行しました。この年は会社で大規模な建設プロジェクトに参画し、高付加価値の製品の増産に貢献し、この実績を元に現在の業務環境を築くことができました。前日には一緒に参画したメンバーとお互いの健闘を祝う形で飲み会を開催しました。
榛原駅には鶴橋駅からの近鉄急行が便利です。飲み会翌日の登山につき、昼からの短時間の登山にしました。
今はありませんが、駅前のインドネパール料理店「saino」でランチをとってから奈良交通バスを利用して天満台西4丁目(13:00)に行きました。非常に寒い日であったことを覚えています。
バス停から北西の西ノ辺公園に向かい、右折するとすぐに額井岳を示す標識が現れます。
田園風景の中、標識に従って舗装路を登って行きます。時期的に山肌は良くありませんが、額井岳と戒場山が観えます。
広い車道を横断し、更に急なコンクリート道を登ると十八神社が現れます(13:19)。
登山の無事を祈り、山道に入ります。林道に出て数十m左に進むと「額井岳1km」の標識が現れます。標識に従い、山道に入り、急坂を登りつめると額井岳山頂です(13:48)。山頂は広場になっており、休憩小屋もあります。


宇陀、室生、音羽、大台、吉野、金剛、葛城、生駒の山々が眺められる場所ですが、残念ながらその日は曇で景色が観えず、写真は撮りませんでした。
「戒場山2.9km」の標識に従ってロープの張られた植林地の急坂を一気に降ります。途中反射板があります。更に道を下り、「山部赤人の墓」の分岐をやり過ごし、尾根筋を登って行きます。道中風が強く、吹雪く場面もありました。そこを登り切ったところが戒場山です(14:20)。残念ながら眺望はありません。
「戒長寺」方向に下ります。ササ道から谷筋のルートに変わると草花が豊富なエリアに変わります。その路を降り切ったところが戒長寺です(14:35)。


戒長寺は聖徳太子の創建と伝えられ、藤原時代には地方の戒律道場として栄えたとのことで、日本で唯一の十二神将を刻んだ銅鐘があり、国の重要文化財に指定されています。また、写真のオハツキイチョウは県天然記念物に指定されています。なかなかの迫力を感じました。https://www.uda-kankou.jp/navigation/1285
階段を降り、十字路を右に舗装路を進んで行きます。間もなく山部赤人の墓に到着しました(14:52)。何とも寂しい雰囲気でした。

標識に従って天満台方向に山道を降ります。車道に突き当たり、「天満台東三丁目バス停」方向の舗装路に下ります。広い道に突き当たり、右に進むと天満台東三丁目バス停に到着しました(15:15)。このままバスで榛原駅に行き、近鉄急行にて鶴橋に戻りました。
有休を取得して敢行した登山、山ではどなたにも会いませんでしたが、年の瀬の金曜日、麓、バス、電車と仕事納めに忙しない人々の動きが見られました。
コース全般標識がしっかりしており、ショートコースにつき一般向けです。