エンジニアの息抜き

登山、旅行、読書、ランニングを趣味で楽しんでいます。

室生寺、龍穴神社訪問

2025年5月5日に実行しました。今回は標題の寺社仏閣を訪問後、クマタワまで登り、その後国見山住塚山屏風岩曽爾村役場まで縦走しました。登山情報は次回報告します。

神戸方面からのアクセスは近鉄鶴橋駅から室生口大野駅まで行きます(08:58)。室生口大野駅(09:19)からはバスで室生寺(09:33)まで行けます。登山コースもありますが、最終下山後のバス便の制約から今回はバスを利用しました。

バスを降りて室生川沿いにバスの進行方向に進みます。
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朝早くから物産店が賑やかです。5分も歩かない内に入口に到着しました。看板があります。
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太鼓橋を渡って中に入ります。
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太鼓橋からの室生川の水面がきれいです。
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入山料は600円でしたが、金堂及び宝物殿の特別拝観があったため、全て込みの1500円コースにしました。

室生寺の紀元は天武天皇の時代に遡り、修験道の祖である小角がこの地に寺を建立したと伝えられています。

その後桓武天皇の延寿祈祷をきっかけに、平安遷都まもない頃、修圓が堂塔伽藍を建立しました。

更にその後、空海の弟子で修圓とも親交の深い真泰が真言密教を携えて入山し、灌頂堂(本堂)御影堂(奥之院)等が整えられました。

境内のマップは以下の通りです。歴史遺産の魅力も大きいですが、この時期はシャクナゲが特に美しいです。春には桜、初夏には青もみじ、秋には紅葉が美しいようです。
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まずは宝物殿に入りました。撮影禁止につき写真はありません。平安時代から鎌倉時代に作られた国宝の釈迦如来坐像、十一面観音菩薩立像、重要文化財である地蔵菩薩立像、十二神将立像が見物できます。その他、当時の書物が展示されており、達筆ぶりに驚くと共に保存のリレーを永年に渡り繋がれたことに感動しました。

樹齢の長い杉に迎えられ、仁王門をくぐり、パン字池に行きました。
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水面にイモリとカエルが活き活きと活動していました。それにしても新緑が美しいです。
石段を登り、金堂に行きます。石段の周りの新緑、シャクナゲが美しいです。
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金堂
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ここでは住職さんの解説が得らえます。写真撮影は携帯に限って認めてもらえますのでポイント高いです。
釈迦如来立像を中心に向かって右に薬師如来立像、左に文殊菩薩立像の三尊が並びます。その手前には薬師如来の従者である十二神将立像の内、子神、丑神、午神、申神、戌神、亥神の六体が安置されています。その内の幾つかは頭の上に干支が形どられています。これは説明が無ければ気付けません。保存状態も良いです。
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金堂の手前には弥勒があります。
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修圓が興福寺に創設した伝法院室生寺に移設したと伝えられています。歴史の変遷で何度か向きの変更が行われました。厨子に収められた弥勒菩薩像を安置しています。この辺りもシャクナゲが美しいです。
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続いて本堂に行きました。
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ここは真言密教の法儀である灌頂を修するための堂で、本堂或いは灌頂堂と呼ばれています。1308年の建立です。

続いて奥之院の入口に位置する五重塔に行きました。
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屋外の塔としては我が国で最も小さく、また法隆寺に次ぐ古塔です。檜皮葺の屋根や丹塗りの組物が、奥深い樹林に包まれて格別の風情があります。
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ここから奥之院への道はかなり急な勾配ですが、行って見る価値大です。長い石段を上がって行きます。休憩スポットもあります。
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歩くこと約8分、奥之院に到着しました。
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弘法大師空海像を祀る御影堂は大師堂の中で日本最古の堂の一つです。板葺き二段屋根の宝形造りで、屋根の頂に据えられた露盤宝珠は優れた工芸品です。周囲の景色も良いです。
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往路を下ります。改めて石段の勾配が急であることを実感しました。
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本堂の下にも池があり、緋鯉や金魚が泳いでいました。
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帰り道の標識に従い、室生寺を後にしました。
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そのまま龍穴神社に行きました。室生寺からバスでも行けるようですが、一般の方でも十分に歩いて行けます(10:36)。往きと帰りのいずれか一方を龍穴神社室生口大野のバス便を利用するのがリーズナブルと思います。入口で杉の大木が迎えてくれました。
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この神社は平安時代には朝廷から雨乞いの使者が遣わされたといわれ、雨乞いの神として知られています。
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水を司る龍神を祀り、境内の更に奥に巨大な岩山の洞穴に龍神が棲むとされる吉祥龍穴があります。https://ameblo.jp/keith4862/entry-12391942444.html

今回登山の予定があるので、麓の境内のみ訪れました。もちろん雨乞いはしていません。
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境内を後にしていよいよ登山開始です(10:50)。続きは次回に。登山装備の訪問で場違いかと思いましたが、入山料とあるくらいで、大きな違和感を覚えずに訪問できました。ただし、宝物殿金堂では靴を脱ぐ必要がありますので、そこは要配慮です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。