2025年4月27日に実行しました。25年ぶりのトライアルになります。当時はとある資格試験の勉強がてら(文字通り麓の御上神社の境内のベンチを利用して勉強に励んでいました)息抜きで登りましたが、今回は今シーズンの登山に備えたトレーニングとして取り組みます。
午後は予定があるので早朝の便を利用し、午前中に登山を終えるよう計画しました。野洲駅(08:17)へはJRの新快速を利用しました。滋賀県のJR車内の休日の朝は体育会系の高校生でいつも賑やかです。非常に天気の良い朝でした。
市役所前を右折し、三上山の南側の雪畑交差点まで進み、そこで左折、三上山に近づいて行きます。

長閑な田園風景が広がりますが、バス路線でもあり、交通量はそこそこ多いので、車輌には要注意です。三上山の山容が非常に美しいですね。道なりに進み、8号線を越えるといよいよ御上神社の森が見えて来ます。この区間、意外に長距離です。まだ身体のエンジンがかかっていないので、時間を要しました。

さて、登山口に到着しました(08:51)。
間もなく分岐が現れます。
表登山道を通ります。勾配は比較的急ですが、歩きやすい路が続きます。

割岩との分岐に到着しました(09:07)。
前回同様に割岩に挑戦します。
いきなりユーモラスな看板が現れます。粋な表現ですね。
これから岩場、鎖場が連続しますが、基本動作を徹底しておけば特に問題ありません。

途中比叡山方面の素晴らしい展望が得られました(09:13)。
引き続き岩場を登ります。

割岩からは展望台に先に到達します(09:21)。
金勝アルプスの鶏冠山、音羽山、比叡山といった山々、琵琶湖の眺望が楽しめます。良い眺望ですね。



山頂には神社があります。登山の安全を祈願しました。残念ながら山頂からの眺望はありません。

さて、ここから北側に下ります。健脚向けと一般向けに勾配を選択できるようになっています。健脚向けを選択しましたが、かなりの急勾配で、途中で足首を派手に捻りました。不思議とまだまだ身体が柔らかいので痛みはそれ程ではありませんでした。
途中までは花緑公園方面に下山して行きますが、妙光寺山、田中山方面、すなわち北尾根縦走路への分岐を常に意識しておく必要があります(09:41)。


分岐をクリアするとザレ場の縦走を楽しんで進みます。樹木の木陰が少ないため、真夏は相当に暑いだろうと感じました。振り返ると三上山が堂々と威容を示しています(09:47)。
その後、縦走路の先にある山々を眺めながら進んで行きます。なかなか良い眺望です。途中、花緑公園へのエスケープルートが多数ありますが、真っすぐ進んで行けば問題ありません。


間もなく奇岩で有名な古代峠に到着しました(09:58)。残念ながら崩落の危険があるため、くぐり抜け禁止になっていました。
その後もザレ場の縦走が続きます。岩場、急登、急下降のバラエティは非常に豊富です。東光寺日陽山(10:00)、東光寺山(10:08)、舗装路出合(10:20)と、順調にチェックポイントを通過して行きました。





舗装路出合では西に20mほど進むと田中山登山口が現れます。登山口からはいきなりの急登です。とは言え、それ程の距離ではないので大したことはありません。
田中山手前に展望台があり、美しい湖東エリアの眺望が楽しめます。ここでも三上山の姿は秀逸です。




間もなく田中山山頂に到着しました(10:36)。
急下降、急登を繰り返すと旗振山山頂です(10:39)。この辺り、この時期はクマンバチが多いので要注意です。邪魔にならないように通過しました。
ここから鉄塔脇を含めて急下降して行き、墓地付近の登山口に下山しました(10:48)。

一般道に出て、野洲中学校前、稲荷神社前を通過し、国道8号線を横断し、旧中山道に入ると市役所前、そのまま野洲駅に到着しました(11:07)。
コース全般に歩きやすく、一般向けと言えます。標高はそれ程ではありませんが、山頂付近の展望台からの眺望が素晴らしいのでオススメです。
また今回立ち寄りませんでしたが、御上神社は奈良時代に遡る歴史的なスポットですので登頂前の参拝をオススメします。http://www.mikami-jinja.jp/index.html