2018年11月5日に実行しました。孝子駅(09:02)へはなんばから南海電車を利用します。孝子駅は大阪府下最南端の駅になります。
改札を出ると左折し、おおよそ100m先の踏切を渡り、「孝子観音、飯盛山」の標識に従い、山道に入ります(09:11)。

石段を登ると高仙寺(孝子観音)の本堂になります。https://katsuragisyugen-nihonisan.com/cultural_property/cat02/post_60.php


左奥に小角の母堂の墓所があります。登山口は右奥にあります。
いきなり急登になりますが、高野山を過ぎると大阪湾が見えます(09:30)。良い天気ですね。
しばらく小さなアップダウンを繰り返し、急坂を越えたところが反射板で休憩スポットになっています。
広い作業道に出て幾つか急なピークを繰り返すと、飯盛山が見えてきます。樹林帯が始まり、道なりに進むと札立山との分岐に出ます。
飯盛山をピストンしてから札立山に向かうことにします。左折すると道は細く下りになります。おまけに笹薮が多く、歩きにくいです。淡輪駅方面の分岐をやり過ごすと千間寺跡の広場が現れ、井戸跡、屋根瓦の破片等が見られます。
ここを過ぎるといよいよ飯盛山山頂です(10:15)。


関空、更には六甲連山、淡路島が眺められます。良い景色ですね。山頂付近には幕末に大阪湾を往来する異国船の番屋が置かれていたようです。双眼鏡無しで異国船を見抜くのは現実的ではないように思いますが。
さて札立山との分岐に戻り、いよいよ札立山に向かいます。こちらはガイドブックの推奨の無いバリエーションルートになります。やや荒廃しているかもしれませんが、それ程難しい場所は無く、途中の分岐は全てやり過ごし、快調に進んで行きました。所々眺めの良い場所もありました(10:37)。
真っすぐ進んで行くと、突然札立山の山頂が現れました(10:53)。


紀の川エリアの景色が良いですね。ベンチがあるので、ここで早目のランチにしました。
ここからは灌木林の尾根を進みます。分岐は全てやり過ごします。所々紀の川の素晴らしい展望が臨めます。



さて見返り山に到着しました(11:46)。ここにもベンチがあり、紀の川の素晴らしい眺望が臨めます。ここもランチに利用できます。


大福山に向かいます。尾根道が続きます。前半の奥辺峠
には地蔵尊があります(11:52)。
快調に進んで行き、あっという間に大福山に到着しました(12:09)。役業者が修行したとされています。


写真は撮っていませんが、祠やベンチがあります。和歌山方面の眺望が開けています。
樹林帯の尾根を更に進んで行きます。間もなく今回の縦走のフィナーレを飾る俎石山山頂に到着します(12:19)。北展望台から関空方面の大展望が楽しめます。


名残惜しくも急な階段を降り、東方面に歩きやすい尾根を進んで行きます。キャンプ場分岐をやり過ごし、ハンガーコースの分岐が現れました。本来は真っすぐ進んで行くべきでしたが、名前につられてハンガーコースを進んで行きました。
写真は撮っていませんが、歩きやすい路が一変、岩場や鎖場、ロープが現れ、路もはっきりしません。今のマップではバリエーションルートになっています。踏み跡を頼りに進んで行きました。正直快適とは程遠く、難路と言うよりは悪路と言った方が適しています。
麓の大河内池(13:05)に降りましたが、あまり登山客に利用されている雰囲気が感じられません。寂れています。ここからはGoogleナビを利用し、箱作駅には13:30頃到着しました。付近のコンビニで乾杯🥂しました。
ハンガーコースは失敗でしたが、コース全般眺望が素晴らしく、快適な縦走が楽しめます。距離がやや長いので、ある程度トレーニングを積まれた方に向いています。ご家族・一般の方は2分割をオススメします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。