2024年10月6日に実行しました。学生時代の友人との山行です。
早朝の便で近鉄名張駅(08:39)に向かい、そこから敷津行きの三重交通のバスにて飯垣内(はがいと、09:23)に向かいました。天気が心配され(直前まで6時間おきに予報が変わる)ましたが、良い方向に変わったようです。なお、コース概要は以下の通りです。
バス停付近には無人の野菜販売の小屋がありますが、その日は空でした。橋を渡り、飯垣内道に入ります。
舗装された林道をなだらかに上がって行きます。幾つか分岐がありますが、基本は道なりの日神渓谷方面に向かって行きます。

日神渓谷入口に到着しました(09:46)。県指定有形文化財の石仏群があります。

日神渓谷の入口を進むと本格的な登山道が始まりますが、苔むした大変趣のある雰囲気です。
日神渓谷とあるように間もなく川が並走してきます。上流に日神大滝があるとのこと、滝を楽しみにして進んで行きます。
なかなかきれいな水です(09:52)。


日神大滝の標識です(09:58)。
っで、肝心の滝はどこっ?こっこれ?
落差8mがこんなに小さいとは思いませんでした。この先の「いもつがの滝」を目指して進んで行きます。


川の水はきれいで、魚はおりません。
「いもつがの滝」に到着しました(10:14)。
こちらも小規模ですが、正面からしっかりと眺めることができました。

西浦峠を目指して進んで行きます。広々とした路で勾配が緩く、非常に歩きやすいです。そんな中、正面に巨木がひっくり返っているではありませんか。良く見ると根っ子に付着した土に植物が生えています。改めて生命力の強さに感服します。

ここを越えると車も通行できる林道に合流します。林業が活発であることが良く分かりました。やがてその林道も最終的には登山路になります。十分過ぎるほどの標識が案内してくれました。

西浦峠に到着しました(10:48)。
ここから一気に急登が始まります。
まずは三ツ岩を目指します。急登が一服するところに分岐があり、三ツ岩に到着しました(11:01)。これから登る倶留尊山、大洞山、尼ヶ岳がはっきりと見えます。

左が尼が岳、右が大洞山(雄岳と雌岳)

メインのルートに戻ると、アセビの群落がありました(11:06)。
ここからも急登が続きます。倶留尊山には11:26に到着しました。ここでランチにしました。この山が300名山とはうーん、という感じです。眺望も控えめです。

二本ボソに向かいます。いきなりの急下降です。
足下に注意しながら進んで行き、鞍部を登り返すと二本ボソです(12:06)。倶留尊山よりもこちらの方が断然眺望が良いです。またまた尼が岳と大洞山です。



倶留尊山
これから行く曽爾高原の亀山
曽爾高原に向かいます。途中ゲートがあり、入山料500円を請求されました。曽爾高原が無料であるのに、なぜこちらが有料なのか、理解に苦しむところです。曽爾高原に納めるべき料金をここで徴収されている感じです。
間もなく視界が広がります。まずは亀山に向かいます。曽爾高原もさることながら、兜岳、鎧岳、国見山、住塚山、古光山の景色も抜群です(12:28)。








景色を楽しみつつ、亀山に到着しました(12:39)。意外にも派手さがありません。ススキはシーズン前で、葉っぱは緑で、グラデーションのある景色です。これも一興ですね。
そのまま曽爾高原のお亀池に下ります(12:48)。伏流水と雨水が混ざる湿地帯で、植物はもとより、鳥やカエル、魚の種類は豊富です。この自然は後世まで残しておきたいですね。





このまま曽爾ガーデンファーム(13:10)に下ります。途中車道も通りますが、駐車場含め、かなり混雑していました。月末から来月初旬は更に混雑が予想されます。

曽爾ガーデンファームは地元の名産品を販売し、地元の食材を用いたレストランや温泉が有名です。また付近に出店があり、地ビールや草餅を販売しています。ビールをネタにしばし歓談し、14:30のバスで近鉄名張駅に戻り、大阪に戻りました。
ショートトレールにつき、家族向けのコースと言えます。急登もありましたが、区間はそれほどではなく、景色抜群でオススメです。昼食または昼食後の一服に曽爾ガーデンファームを利用するコース設定が良い思います。
なお、帰阪後、「浜焼き酒場磯の香り」にて打ち上げ、貝の網焼きを筆頭になかなか美味しかったです。





