エンジニアの息抜き

登山、旅行、読書、ランニングを趣味で楽しんでいます。

上佐目〜高室山〜保月〜鍋尻山〜あけん原〜河内の風穴縦走

2024年5月26日に実行しました。阪急の始発便で大阪梅田に行き、JRに乗り換え、南彦根駅へ行きました(07:32)。駅前のコンビニで時間を潰し、相乗りタクシーを待ちます(08:11)。友人と2人で利用しましたが、1人400円は非常に有り難いです。多賀町はスクリーンホールディングスや積水化学など大企業の工場を多数誘致しており、法人税や従業員の所得税で相当潤っており、財政出動でこのようなサービスが成り立っているようです。一方でタクシーの利用者は登山を筆頭とする観光客がメインであり、通勤、買い物等の用途での住民の利用は少なめとのことです。ただし、地元の方にとり、いざという時の貴重な足になると思います。

さてタクシーで上佐目に到着しました(08:39)。上佐目明智光秀ゆかりの地であり、出身地とされる十兵衛屋敷跡があります。本日の登山はこの十二相神社から出発します。コース概要は以下の通りです。
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https://akechi.taga-kankou.com/
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登山開始早々急登が続きますが、路はしっかりしており、迷う場所はありません。
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分岐の標識も充実しています。
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途中桜っぽい花がありました。
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360°の眺望を売りにした山ですが、山頂直前までは眺望はありません。
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最後の登りをクリアすると急に眺望が開けます(09:51)。噂通りの眺望で、琵琶湖、鈴鹿山系、三国岳、横根、霊仙山と眺められます。
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倉骨山への路がありましたが、眺望に大きな変化が期待できないことから取り止めました。また、ザラノ地蔵山方面山と高原地図ではルート表記が無いため、これも取りやめました。YAMAPにはあるようですね。

林道を通るべく、一旦下山します。
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林道は最初は登山道、その後砂利道に変わり、途中から車輌の通行ができる舗装路になりました。砂利道を通行する際、左手に意味不明な舗装された水路が現れました。全長100m長、そこだけ舗装しても・・・?、付近には乗り捨てられたユンボ、期限切れの工事計画を表す看板もありました。過疎化が著しい現状では仕方なしか。

舗装路に出ると、大木に囲まれた祠が現れました(11:28)。
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管理は行き届いているようです。程なく保月に到着しました(11:39)。
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いやぁー、凄い!、鍋尻山の登山口であることは置いておき、僅か2、3軒の集落で構成され(奥に行けばもっとあるのかもしれません、違っていたらすみません)、野菜の栽培、薪の準備等、自給自足の生活を営まれている姿を垣間見ました。
頂上ではありませんが、長閑な雰囲気が気に入り、ここでランチにしました。なお、ここにも面白い光景が・・・。

"焚き火研究所"の看板と"焚き火禁止"の看板が隣接!、意味不明でした。更にそこに4台の車が停車していました。集落の方とは別、登山客かな?

さて、鍋尻山に登ります。
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いきなりの急登です。最後まで続きます。
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山頂手前で4、5人の方が作業されていました。木々を獣害から守るためのネットを設置されていました。保月の麓に車が4台停まっていたことも頷けました。眺望は山頂ではなく、手前の平坦エリアがオススメです。鈴鹿山系の眺望が得られます。
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程なく山頂に到着しました(12:29)。
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ここからの下山は距離を重視してそのまま北側に下山することにしました。時間にゆとりを持たせ、帰りの相乗りタクシーの予約を入れました。バリエーションルートとされていることもあり、踏み跡、テープが少なく、標識は一切ありません。しかも急下降かつ滑りやすい地面です。
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悪戦苦闘しましたが、比較的短時間であけん原に到着しました(13:46)。数世帯の方が生活されており、相乗りタクシーはここまでです。前述の保月までは林道で8㎞弱、車で行くにしても大変な場所と言えます。
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タクシー出発まで1時間強の余裕があるため河内風穴に行きました(14:02)。
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入口付近の川ではとんでもなく清冽な水が流れていました。あけん原付近もきれいでしたが、ランクが異なる印象を受けました。
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川沿いの道を進むと、「いかにも」という狭く小さな入口がありました。入口からは冷気が流れ出していました。情感も誘う快適な冷気です。
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中は鍾乳洞で水滴が落下し、年間を通して12~13℃程度だそうです。通路用の照明の僅かな光で生息する苔類の生命力にも驚かされました。全長10km強にも及ぶ洞窟とのことで、見学できるのは全体の一部になります。
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登山のついでにたまたま見つけたスポットですが、駐車場がすぐに満車になるくらい人気があるようです。確かに若者や家族連れの見学者が多かった印象です。https://kids.rurubu.jp/article/94270/

見学後は相乗りタクシー南彦根駅に行き、新大阪で友人と飲み会を愉しみました。

神戸、大阪からは早朝出発が前提となりますが、眺望に恵まれた山、麓の村の侘び寂び含め、いろいろな観点で楽しめます。